noteのエッセイってどう書けばいいの？
noteでエッセイを書けば儲かるの？
こういった疑問にお答えします。
noteにおけるエッセイは
- 最も多く書かれている
- 最も多く読まれる
- 収益化には向いていないが、成功している人もいる
といったジャンルです。
人気はあるけれど収益化は一筋縄ではいかないのがnoteのエッセイです。
この記事ではnoteのエッセイで稼ぐ方法について書いていきます。
エッセイは、小説と比べるとはるかに収益化しやすいジャンルです
noteで人気のエッセイってどう書けばいいの？
エッセイは一言でいうと随筆、自分が感じたことや体験したことなどを、自由な形式で書いたもの。
本当に自由なので明確に定義づけするのが難しいのがエッセイです。
じゃあ、どうやって書けばいいのかと言うと（あくまで一つの書き方の例です）
- 経験する・体験する・知る
- それらを深ぼる ・結論や伝えたいことを見つける
- 様々な表現を使って伝える
これがエッセイの書き方の一つです。
誰かに評価されるエッセイを書く方法は、これらの質を上げることです。
つまり、
- 魅力的な体験や経験、知識を得る
- それを深ぼることで、独自の視点の考えや気づきを得る
- それらがより伝わりやすい文章や表現を使う
ことが、よいエッセイの書き方ということになります。
noteのエッセイで稼ぐ方法
noteのエッセイで直接稼ぐ方法は大きく分けると以下の2種類です
- サブスクで稼ぐ（メンバーシップ 定期購読マガジン）
- コンテンツ販売（有料記事）で稼ぐ
どちらの方法を選んだとしても、お金を払ってもいいと思えるハードルを超える必要があります。
「お金を払ってもいい」と思われやすくなるかというと
といった感じです。
それぞれ見ていきましょう
note内で人気者になる・信頼される
noteのエッセイで稼ぐ最もシンプルな方法はあなたのファンになってもらうことです。
お金を出してもあなたのエッセイが読みたいくらい信頼されることが出来れば、収益化は難しくないです。
じゃあ、ファンになってもらうにはどうすればいいかというと
- 良い記事を書く
- コンテストで受賞する
- フォロワーを増やす
- 他のクリエイターと交流する
などといった感じです。
時間がかかるのがデメリットです
特定のカテゴリに特化する
カテゴリとターゲットを絞って記事を書くことが、お財布の紐を緩くするもっとも簡単な方法です。
なぜなら、多くの人に伝わる文章よりも、カテゴリとターゲットを絞った尖った文章の方が、これまでになかった視点や発想が生まれやすくなるからです。
エッセイを読む人は自分にはない視点や気づき・感動などを得たいんです。
特定の読者が興味のある分野のコアな経験に対する独自の知見こそが需要がある可能性があるんです
具体的なnoteのエッセイで稼ぐアイデア
以下のような感じです。
有料エリア0文字で書く
あえて有料部分に一文字もない有料記事を用意します。
実質的には全文無料で読めますが、「この先に有益なものは無いですが応援してください」といったメッセージを出すわけです。
投げ銭と違って高評価ボタンが利用できます
100点の記事じゃなくてもいいので、気分も楽です。
ほぼ全文を無料で書く
ほぼ全文出しておいて、一部だけを隠して気になる人にだけ買ってもらうという方法です。
満足したので、お金を出してもいいかな？と思わせて買ってもらう
note外で収益を得る
Kindleで電子書籍を出版するなど、noteで直接マネタイズするのではなく外部のサービスを使って利益を得ます。
- Kindleで収益化
- ブログと連携して収益化
また、noteで出した有料記事をKindleでも出すといった感じで、横展開していくのもアリです。
収益の軸が複数あるほうが、環境の変化にも対応しやすいのでやってみたほうがいいですよ。
noteのエッセイで稼ぐ方法・書き方:まとめ
今回の内容をまとめると
- エッセイの書き方は「体験する・深ぼる・伝える」
- note内で稼ぐには「ファンを作る、特化する」
エッセイを有料コンテンツ化すること自体はそれほど難しくありません。
エッセイでの収益化は、非常に魅力的なのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
