noteの書き方のコツ【初心者向け】

noteを始めて見ようかな・・・でもどう書けばいいんだろう?
始めて見たけどどう書いていいかわからない

こういった方のために初心者向けのnoteの書き方を紹介します。

noteの書き方の基本


基本的な使い方・書き方はnote公式の動画をチェックしてください。

変更点などをピックアップして紹介します。

投稿の種類

noteの投稿の種類

  • テキスト
  • つぶやき
  • 音声
  • メンバーシップ

※動画と画像は2025年6月9日に無くなります

通常はテキスト投稿がメインになるはずです。

noteのテキストのエディタで出来ること

note エディタのガイド(PC版)
以上のような感じで、noteのエディタは機能が豊富なわけではありません。

そのため、読みやすくするための工夫が重要です。

ルビや数式、株式チャートが利用可能です。

noteのテキストで利用できる記法

あとはMarkdown記法や図解を作ることができるMermaid記法が利用可能です。

noteの読まれる書き方のコツ

noteの一般的なユーザーは、長い文章でも読む傾向があります。

そのため、とにかく記事をを開かせることが大事。

  • タイトル大事とタイトル画像を大事にする
  • 最初の3行に力を入れる
  • 全体的に読みやすくする

あとは最初の数行で興味を引けば、最後まで読んでもらいやすくなります。

ただし、「文章を読ませる=相手の時間を使う」ことなので、全体的に読みやすくすることをおすすめします。

以下の私のnoteの記事で具体的に何をすればいいのかをわかりやすく解説しています。

また、小説エッセイなどのジャンルでもタイトルと最初の数行が大切なことに変わりはありません。

 

noteを継続する書き方のコツ

継続するコツは、書くハードルを下げること。

書くハードル為にやることは、以下のような感じです。

テンプレを作る

自分用のテンプレがあれば、書くスピードが上がります。

また、何を書くか迷うことも少なくなるので、投稿するハードルを下げることが可能。

自分用のテンプレを作ってしまうことが大事です。

継続的にネタを集める

特に意識しなくても、ネタが集まる状態を作ることが大切。

自分の仕事や生活の一部になっていることや、好きなことについてメモを取るようにする感じです。

メモは、行動や出来事だとただの記録になってしまうので

出来事+感情

のセットでとることをオススメします。

「どうしてその感情になったのか?」と問いかけると深掘りしやすくなります。

毎日更新する場合は諦めも肝心

毎日更新するなら、完璧主義は捨てたほうがいいです。

限られた時間で自分の書けることを書けばOK。

毎日更新は「つぶやき」でも継続されますよ。

noteの収益化するための書き方のコツ

noteの収益化の基本は以下の記事で解説しています。

noteで収益化しようとした時に困ることは

といった感じです。

それぞれ見ていきます。

収益化するために何を書けばいいか?

基本は「あなたにしか書けないものを書く」ということです。

詳しくは以下の記事をチェックしてください。

いくらにすればいい?

あなたの記事が解決する内容について、自分ならいくら払うかで決めればOKです。

詳しい内容な以下のnoteの記事で解説しています。

どの方法を選ぶべきか?

noteで収益化する方法は大きく分けると3つです。

  • 有料コンテンツを個別に販売
  • メンバーシップ等を使ったサブスクリプション
  • Amazonアソシエイト

ただし、有料記事はタイムラインなどに料金が表示されるため、開いてくれる人が少なくなるというデメリットがあります。

記事一覧に表示される有料記事

多くの人に読んでもらいたいという場合は、メンバーシップのほうが有利です。

メンバーシップ用記事のタイムライン上での見え方

以上のような感じで、メンバーシップ用の記事は鍵マークが表示されるだけです。

Amazonアソシエイトに関しては以下の記事を参考にしてください。

まとめ:何を書くにしても「楽しむ」ことを忘れない

今回はnoteの書き方のコツについて初心者向けに簡潔にまとめました。

  • 【読まれるようにするコツ】タイトルを魅力的に、3行で引き込む、全体を読みやすく
  • 【継続するコツ】テンプレ化、継続的にネタを集められるテーマに、脱完璧主義
  • 【収益化のコツ】自分にしかかけないものを、解決することに見合った値段で、自分のスタイルに合った方法で提供する

noteはシンプルで気軽に始めることが出来るプラットフォームです。

まずはnoteのアカウントを作ってみてください。