【WordPressのSEO戦略(トピッククラスター)を支援するプラグイン】サイト構造・内部リンクを可視化

2024年10月17日 2024年10月25日

ページが多すぎてサイトの構造がどうなってるのかわからなくなってきた・・・
内部リンクを最適化したいけどどうすればいいの？

こういった疑問にお答えします。

内部リンクのSEOを簡単にするために、内部リンクを可視化するプラグインを作ってみました。

topiccluster-visualizer-admin
※環境によっては動作しないかもしれません。

当サイトではnoteとブログの違いや使い分けや執筆に役立つツールなどを紹介しています

WordPressのSEO戦略(トピッククラスター)を支援するプラグインの内容

記事と記事のリンクの方向を表示するだけのシンプルなプラグインです。

一方通行のリンクの場合はこんな感じで表示されます

双方向の場合は以下の通りです。

WordPressの他のサービスの違いはプラグインなどを駆使し、自由にカスタマイズできるところです。

まずはファイルをダウンロードして

新規プラグインの追加から
新規プラグインの追加から
ファイルをアップロードしてインストール

あとは管理画面から開いて

リンクが張られていない記事などをチェックする感じです。

このプラグインを使うと内部リンクの状態が可視化されます。

上記の画像のように内部リンクがされていない記事が一目瞭然です。

また、矢印の本数と矢印の向きから、どのページにリンクが集まっているのかわかりやすくなっています。

これらを参考にして、意図的にリンクを集中させSEO対策を行うことが可能です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

この記事ではWordPressの内部リンクを可視化して、SEOなどに役立てるツールを紹介しました。

WordPressのサイト構造はページ数が増えてくると管理が大変です。

内部リンクを可視化するプラグインを使い、効率的に管理してみてください。